ケルセチンショー

ケルセチンなんて知らない人、めちゃくちゃ多いので、何とか知ってもらうために、タイトルを考えました。

ケルセチンショーです。

以外に、シンプルですが、ケルセチンを紹介するためには、論文紹介だけでは、物足りない。エンターテインメント風に、ケルセチンを紹介したいと考えました。内容は、これから、少しずつ考え実行していきますね。

ケルセチンは、タマネギ(特に外皮に多い)ですが、そのほかに、リンゴ、サニーレタス、ブロッコリー、モロヘイヤなどにも含まれています。ケルセチンは、抗酸化作用、抗菌作用、抗炎症作用、抗ウイルス作用、抗がん作用などの特性を持っています。病気の枠で説明すると、ケルセチンが神経変性疾患、癌、心血管疾患、アレルギー疾患、血栓症、動脈硬化症、高血圧、不整脈などのリスクを軽減します。それは、抗酸化作用と抗炎症作用によるものです。(神経変性は、ニューロンの構造と機能が徐々に劣化する特徴があり、重度の認知障害を伴います。)

また、ケルセチンは、吸収しにくく、レシチンとの組み合わせが良く、吸収しやすくなります。

もっと多くのことについて研究されているので、様々な角度で紹介したい「ケルセチンショー」なんです。

よろしくお願いします。